■スケジュールの確認
・前期6回 公共性・多様性・マイノリティ
5/16(金)オリエンテーション|木下直之(文化資源学)
5/30(金)基調講演|大沼保昭(国際法)
6/13(金)事例1|中村雄祐(言語動態学)
※講義終了後、懇親会を開催します。
6/27(金)事例2|南嶌 宏(芸術学)
7/11(金)事例3|妹島和世(建築家)
9/12(金)グループワーク発表
・後期7回 記憶・身体・コミュニティ
10/10(金)オリエンテーション|小林真理(文化資源学)
10/24(金)基調講演|沼野充義(スラブ文学)
10/31(金)事例1|田中 泯(舞踊家・振付家・農業者)
11/ 7(金)事例2|野田秀樹(劇作家・演出家)渡部泰明(日本文学)
11/21(金)事例3|鳥越けい子(サウンドスケープ論)
12/ 5(金)事例4|山口洋典(浄土宗應典院)杉山知子(アーティスト)
木ノ下智恵子(アートプロデューサー)
1/ 9(金)グループワーク発表
■基本的な授業の流れ
授業開始前(18:40まで)に教室前で出席を確認
(出席カード提出、押印、リストのチェック)
18:40 開始
講義(60分)
グループディスカッション(15分)
質疑応答(25分)
20:20 終了
■グループ編成の説明
受講生はA〜Jの10のグループに分かれて着席します(グループ分けに意図はありません)。
グループは、各回の講義での意見交換や質問の集約、前期および後期の課題(後ほど詳述)に取り組む際に協力しあうなど、受講生の積極的な参加による双方向の授業を行うために編成します。
1つのグループは10人前後で編成し、公開講座の運営委員とアシスタントを配置しています。
グループ内で、議論をリードする「グループリーダー」「サブリーダー」を決めてください。
講義以外の時間もグループでの議論や情報交換を活発に行っていただくため、各グループでメーリングリストを開設※します。
グループ内での議論の活性化や、グループとしての課題作成の取りまとめや課題の発表には、アシスタントが協力します。
※事務局以外にはメールアドレスは非公開としておりますが、メーリングリストの参加を希望されない方は、事務局にお申し出下さい。
■レポートとコメント
各回の講義は、アシスタントが概要のレポートを作成し、ブログに掲載します。
ブログ上のレポートに対して、1グループにつき2人の受講生は、コメントを投稿して下さい(受講生全員が、前期と後期で必ず1回ずつはコメントを投稿して下さい)。
誰がコメントを投稿するのかは、グループの中で決めてください。
コメントの字数は200字程度※とします。
ブログへのコメントの方法は、メールでインストラクションを行います。
■課題(グループワーク)の説明
前期と後期、それぞれ課題を与えます。
前期の課題は、下記の通りです。
前期6回の共通テーマ「公共性」「多様性」「マイノリティ」という3つのキーワードを手がかりに、現代の市民社会における具体的な問題点を説明してください。
形式は自由ですが、各グループごとにプレゼンテーションできるように体裁を揃えてください。
例えば、各自のレポートをWordファイルにまとめた報告書、画像を使ったPowerPointのプレゼンテーション、webサイトの制作など、創意工夫をしてください。
9月12日のグループワーク発表では、各グループごとに短いプレゼンテーションを行います。
発表されたプレゼンテーションは、公開講座のウェブサイトで発表します。
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