私たちBグループは、グループそのものが「ミニ市民社会」である、と初回の講座から話していました。そして9月12日発表に向けての打ち合わせをする中で、各人も場を移動すればマイノリティになりうる。市民社会再生の具体的な方法を示すことよりも、メンバーが集まって、議論する作業そのものに市民社会再生へのヒントが隠されているんじゃないか…と考えました。
今回の発表では、メンバー各々が出した「公共性・多様性・マイノリティ」について考えたきっかけとなった事例をダイジェスト版で紹介しながら、市民社会について、そこに参加する私たちの意識の持ち方について、何らかの“気づき”ができればと考えております。
<主な構成>
事例紹介:
(1) 世界遺産
(2) 考古学+地球資源関連
(3) 美術
(4) ポップス音楽
(5) 地域演劇
など
まとめ:
市民社会に参加する私たちはどうすることが望ましいのか? Bグループなりの考え方
0 件のコメント:
コメントを投稿