ふらの演劇工房のNPO設立に至る経緯と、その後の取り組み、劇場「富良野演劇工場」は、「公共性・多様性・マイノリティ」を考える事例として相応しいと考えた。
ふらの演劇工房の設立をめぐって、多様な市民が、篠田氏(NPO富良野演劇工房元理事長)たちが始めた活動にどのように関わって活動するようになり、信頼関係を結んで、ネットワークを拡がったのか。さまざまな問題を乗り越えて、新たな地域社会が創設されつつある富良野について考察する。
(発表時間が限られているため、詳細については別途ブログに掲載予定。)
概要:
1. 発表の端緒とポイント
2. 富良野の概要と歴史
3. ふらの演劇工房と富良野演劇工場
4. 事例のエッセンス
5. 事例の考察
キーワード:新陳代謝、越境者、「社会的実践を行う個人」としての「市民」、重層性 など
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