Dグループは、「公共性」「マイノリティ」「多様性」というキーワードに深く関わる事例として、「NHK」を取り上げました。「公共放送」としてのNHKの役割は、これらすべてに立脚すべきだからです。しかしながら、昨今話題のNHK改革をめぐる議論では、3つの視座が欠けた議論になってはいないでしょうか?
本発表では、今後のNHKを考える手がかりとして、「公共性」「マイノリティ」「多様性」という視点を提案することを目的とします。
〈主な構成〉
(1) NHK改革で展開される議論の概要
(2) 「公共放送」の意義への不十分な問い 傍証:諸外国の公共放送
(3) 回答としての「公共性」「多様性」「マイノリティ」
(3) 考察・まとめ
〈配布資料(予定)〉
パワーポイントのレジュメ(スライドは8枚程度)
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