後期7回 記憶・身体・コミュニティ
10/10(金)オリエンテーション|小林真理(文化資源学)
10/24(金)基調講演|沼野充義(ロシア・東欧文学)
10/31(金)事例1|田中 泯(舞踊家・振付家・農業者)
11/ 7(金)事例2|野田秀樹(劇作家・演出家 )渡部泰明(国文学)
11/21(金)事例3|鳥越けい子(サウンドスケープ)
12/ 5(金)事例4|杉山知子/木ノ下智恵子/山口洋典
(C.A.P./大阪大学コミュニケーションデザインセンター/浄土宗應典院)
1/ 9(金)グループワーク発表
■基本的な授業の流れ
授業開始前(18:40まで)に教室前で出席を確認
(出席カード提出、押印、リストのチェック)
18:40 開始
講義(60分)
グループディスカッション(15分)
質疑応答(25分)
20:20 終了
■グループ編成の説明
受講生はA〜Jの10のグループに分かれて着席します(概ね前期の出席状況からグループごとの出席率が均等になるよう配慮しました)。
グループは、各回の講義での意見交換や質問の集約など、受講生の積極的な参加による双方向の授業を行うために編成します。
1つのグループは10人前後で編成し、公開講座の運営委員とアシスタントを配置しています。
グループ内で、議論をリードする「グループリーダー」「サブリーダー」を決めてください。
■サークル編成の説明
講義時間内の「グループ」とは別に、講義以外の時間も議論や情報交換を活発に行っていただくため、受講生の発案、発意による「サークル」を組織します。
後期の課題(後述)を見据えたアイデアを受講生・運営委員ともに出し合い、サークル単位で活動に取り組んでいただきます。
「サークル」は、毎回出席の受付周辺で掲示板を設置し、講義終了時間で呼びかけ、自主的に情報交換の手段を構築していただきます。
■レポートとコメント
各回の講義は、アシスタントが概要のレポートを作成し、ブログに掲載します。
ブログ上のレポートに対して、1グループにつき2人の受講生は、コメントを投稿して下さい(受講生全員が、前期と後期で必ず1回ずつはコメントを投稿して下さい)。
誰がコメントを投稿するのかは、グループの中で決めてください。
コメントの字数は200字程度とします。
ブログへのコメントの方法は、メールでインストラクションを行います。
■課題の説明
後期の課題は、下記の通りです。
「あなた自身が実践できる市民社会再生」に取り組み、その中で考察したことをA4×1枚のレポートにまとめて下さい。
レポートは、ウェブサイト上で公開します(基本的にお名前の公開を前提とします)。
最終回1/9(金)の後期グループワークの発表は、「サークル」ごとに発表します。
12/19(金)18時より、本教室をグループワーク準備のために提供します。
修了証は出欠+課題の提出で発行を決めます。
形式は自由ですが、各サークルごとにプレゼンテーションできるように体裁を揃えてください。
例えば、各自のレポートをWordファイルにまとめた報告書、画像を使ったPowerPointのプレゼンテーション、webサイトの制作など、創意工夫をしてください。
1月9日のグループワーク発表では、各グループごとに短いプレゼンテーションを行います。
発表されたプレゼンテーションは、公開講座のウェブサイトで発表します。
0 件のコメント:
コメントを投稿