2008/05/14

著書の紹介|大沼保昭

このブログでは、受講生のみなさんに毎回の講義をより深い関心や理解を促すために、講師の方々の著書をご紹介していきたいと思っています。まず、5月30日(金)の基調講演を飾る大沼保昭先生の著書です。

「慰安婦」問題とは何だったのか―メディア・NGO・政府の功罪
2007、中央公論新社
東京裁判、戦争責任、戦後責任
2007、東信堂
国際法 : はじめて学ぶ人のための
2005、東信堂
在日韓国・朝鮮人の国籍と人権
2004、東信堂
資料で読み解く国際法
2002、東信堂
東亜の構想 : 21世紀東アジアの規範秩序を求めて
2000、筑摩書房
人権、国家、文明 : 普遍主義的人権観から文際的人権観へ
1998、筑摩書房
東京裁判から戦後責任の思想へ
1997、東信堂
単一民族社会の神話を超えて : 在日韓国・朝鮮人と出入国管理体制
1993、東信堂
サハリン棄民 : 戦後責任の点景
1992、中央公論社
倭国と極東のあいだ : 歴史と文明のなかの「国際化」
1988、中央公論社
ドリアンの国、ロームシャの影 : 東南アジアを旅して考える
1985、リブロポート
戦争責任論序説 : 「平和に対する罪」の形成過程におけるイデオロギー性と拘束性
1975、東京大学出版会

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